昭和４０年、内野地区の高台の砂丘地に人間形成の土台である幼稚園教育の重要性を唱え創設しました。

赤い時計台のある園舎、時計が１２時を打つ時、明るい笑顔の子どもたちに強い心、やさしい心を育みたいという願いを込めた園歌が響きわたります。

春夏秋冬四季折々の中で子どもたちはたくさんの遊びを考え、友だちや先生と一緒に活動します。緑に囲まれた園舎、園庭やそれに続く松の山は子どもたちの大好きな遊び場です。

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自然とかかわる保育を通して、多様な直接体験を積み心豊かに育つことを願い、小動物を飼育してきました。

「ちびっこ ふぁーむ」では春にさつまいもの苗を植えたり、田植えをしました。
稲刈り、脱穀の体験をしています。

園庭つづきの松の山は子どもたちの大好きな遊び場です。
松の山に設置されている「やぐら」は有志のお父さんと理事長が作りあげたものです。
この松の山ではまつぼっくり、ドングリ、ツバキの実などを拾ったり、色づいた杉の葉を集めてごっこ遊びを
したりたくさんの遊びがくりひろげられています。子どもたちにとって宝の山です。

より大自然の中で子どもたちと一緒に自然とかかわりたいと考え、「おとまり保育」は妙高青少年自然の家で 行なって１６年目を迎えます。子どもたちが楽しみにしている行事です。

幼稚園５０さいのおたんじょうびおめでとう！！の気持ちを行事の中で表してきました。